元 河川監理員による河川情報
    堤防除草した刈草が萌える?燃える!
     堤防除草すると火災防止にもなるので、これからの冬季を向かえ効果的な作業ですが、ひとつ注意しなければなら ない事があります。

     堤防上に仮置きした刈草が燃える!

     除草後に刈草を乾燥させるため、堤防上に仮置きすることがよくありますが、その刈草が何らかの原因で出火する のです。よく言われるのが焚き火による引火や、タバコの投げ捨てによる引火です。堤防上やその付近の橋を徒歩や 自転車、クルマで走行中にタバコを投げ捨てたことも原因のひとつとして想定されます。超常現象による自然発火な どより原因としては多いでしょう。

     この火災が堤防だけで済んでしまえばまだマシですが、飛び火して河川付近の家屋等が類焼したら最悪です。もし かして河川管理者に対して河川管理上の責任が問われるのでしょうか?

     問われるでしょうね。

     いくら堤防除草工事期間中に限る仮置きだとしても、刈草を積置きした場所は、堤防道路の利用状況などからみて も社会通念上、当然に予測される火災発生しやすい場所です。

     この工事が河川管理者による堤防除草工事として実施されていることからも、管理瑕疵は問われると思いますよ。

     これから乾燥した寒い季節になりますが、万全の注意をしたほうが良いですね。




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