元 河川監理員による河川情報
    水質事故対策
     水質事故の通報があった時に関係スタッフはどのように動いているのでしょうか。直接の業務担当でなければわからない事もあると思います。住民からの水質事故通報を受けた自分や在席する係員が、水質事故対応の業務分担は無い場合でも、地域住民からみると、お役所ひとまとめです。対応ストップはできません。すぐやらなければなりません。

     でも、あわてることはないのです。まずは水質事故担当者の携帯へ電話し、通報内容など状況説明すれば対策はスタートします。

       水質事故担当者へ情報伝達するために必要な第一のポイントは、通報者からできるだけ具体的な情報を聞き出すということです。これがいいかげんだと水質事故担当者へ伝言できません。水質事故対応がスタートできません。

     水質事故対策チームがどこへ出動すればいいのか、河川への流出物質は何か、その広がりはどのくらいかなどは電話聞き取りの基本です。たとえば、「4tトラックの幅で、その5台分ほどの長さで川に広がっている」とか言われた方もみえました。

     以前のエピソードですが、通報者が「○○市の者ですが・・・」と言われて、そのままメモされた内容を確認しても、「○○市職員」なのか「○○市民」なのか不明だったとか、特に水質事故発見場所などは通報者へ詳細に確認しなかったために、的確に現場へ到着できなかったりと、対策がスムーズに動かなかった時もありました。(右岸か左岸か等)

     次回は、水質事故の情報連絡により、どのように現地対策されていくのかを紹介していきますね。




    河川情報のトップページへ
    コメント:
    この記事へのコメント:
    コメント:を投稿する
    URL:
    本文:
    パスワード:
    非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可する
     
    トラックバック:
    この記事のトラックバック URL
    http://kasenjyoho.blog.fc2.com/tb.php/32-d8995030
    この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
    この記事へのトラックバック:
    introductionspanhttp://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=1C8FS1+9X8M9E+RUS+626XTintroduction